リースバックについて(パート1)
- info7845028
- 2月22日
- 読了時間: 3分
更新日:2月24日
1. はじめに:リースバックとは?
不動産売買の中に、リースバックという仕組みがあります。
リースバックが注目される理由は、**「住み慣れた家にそのまま暮らしながら、まとまった資金を手に入れられる」**という大きなメリットがあるからです。
一般的な不動産売却との違い
通常、不動産を売却すると、新しい持ち主が家を使用するため、売却後は引っ越しが必要になります。ところが、リースバックでは、家を売却した後も、その家に住み続けることができるのです。
この仕組みは、特に以下のような方にとって便利です。
老後の生活資金を確保したい方
家を売りたいが、住み慣れた環境を変えたくない方
子どもに家を相続する予定がない方
老人ホームや介護施設への入居資金を準備したい方
「自宅を売る=引っ越し」という常識を覆すリースバック。これから、その仕組みやメリット・デメリットを詳しく解説していきます。

2. リースバックの仕組み
リースバックは、**「自宅を売却し、その後も賃貸契約を結んで住み続ける」**という仕組みです。具体的にどのように進むのか、詳しく見ていきます。
リースバックの流れ
リースバックの手続きは、以下のような流れで進みます。
不動産会社や専門業者に相談
まずはリースバックを扱っている業者に相談し、査定を依頼します。
どのくらいの金額で売却できるのか、家賃がどれくらいになるのかを確認します。
家を売却する
業者が提示した金額に納得すれば、自宅を売却します。
売却代金がまとまった資金として手元に入ります。
買主と賃貸契約を結ぶ
自宅を買った相手(不動産業者など)と賃貸契約を結びます。
これにより、売却後も引っ越しせずに住み続けることができます。
家賃を支払いながら暮らす
毎月、契約した家賃を支払いながら生活を続けます。
賃貸契約の期間は業者によって異なり、更新可能な場合もあります。
売却によって得た資金の使い道
リースバックを利用することで、自宅を売却した資金を自由に使うことができます。
生活費の補填:年金だけでは足りない場合の生活費として活用
医療費や介護費用の確保:将来の治療や介護サービスに備える
施設への入居費用:老人ホームや高齢者向け住宅への引っ越し資金
趣味や旅行の資金:第二の人生を楽しむために使う
家族への支援:子どもや孫のための資金として活用
リースバックを利用すれば、住み慣れた家を手放さずに大きな資金を手にすることができます。しかし、この方法にはメリットだけでなく注意すべき点もあります。
次の章では、リースバックのメリットとデメリットについて詳しく解説します。
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