おはようございます。植西です。昨日は、地元FMりべーるにて11時からマダムケロコさん の番組で、相続について話をしたのですが、本当に、特に自分自身のことについてはあまり 真剣に考えていないのだなあと改めて感じました。
相続問題は、例えば、両親が亡くなって、兄弟だけの問題になったときが一番揉め事が起きて います。財産の大小に限らずです。
また、親が生きているうちは、亡くなって相続がおきたときに考えればいいやと先延ばしに しているケースが、親、子供、等大多数の相続人となられる方々はこれがほとんど。
しかし、相続人である、本人がしっかり後先のことまで考えて決めておけば、周りの相続する 人達は困らないわけで、揉め事も起きない、だってそれが相続人の意思であるから。 それを行うには、公正証書遺言など、法的拘束力をもつ遺言にしておかないと確実なものには ならない。
やはり、こういう問題を少なくしていくには、入り口段階で予防する、「相続、遺言セミナー」 を行い事前対策を促していく活動が重要になっていくのではないかと思う。
やるとすると、来年度の早い段階で行いたいと思っております。
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