こんばんは。問題解決型不動産コンサルタント 植西です。
昨日も1件売却のご相談と依頼を受けさせていただきました。
内容としましては、いわゆる、離婚に伴った売却です。
私のところの売却依頼で、この「離婚」で売却というケースは
年々増えております。離婚した際、なぜ売却が多いのか?
いろいろなケースがありますが、
大抵は奥さんも連帯債務者や連帯保証人になっているケースで
お互いその家に住まないから売却するというケース、
もしくはどちらか一方が住み続けたいが、相手の連帯債務、保証が銀行側で承認がえられず、やむなく売却などもあります。
私の考えも、離婚するなら、いずれかの連帯債務、保証は外した方が
後々のトラブルは少なくなると思いますので解除するか、
売却するかをお勧めしております。
築3年くらいで、離婚とかも過去にありまして、
なんで家を建ててしまったの??と思ってしまうこともあります。
所得合算しなければ建てられないケースは致し方ないと思いますが、
ご主人もしくは奥さん単独で住宅ローンを組めるのであれば
どちらか一方にしておいた方がこのようなトラブルは
避けられると思いますので、参考にしてみてください。
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